[疑惑]東京電力PG(株)電気量上乗せ

[疑惑]東京電力PG(株)は、福島第一原発の廃炉に要する費用を、毎年1,200億円程度を負担している。その費用はどこから捻出しているのか？一般家庭の電気料金に、上乗せしているとしても、不思議ではない。

我が家庭が、スマートメーターを導入した以降、電気料金が３割増し以上になったので、現在、独力で調査を開始した。私は、クランプメーターを購入し、一日一度、ランダムな時刻に、電流のアンペア数を計測している。

大体、消費電流の少ない時で、４．５A、消費電流の多い時では、７．５Aの電流が消費されていることが分かった。大雑把ではあるが、平均消費電流は６．０Aとして採用した。

一か月の電気量は、６A×１００V×２４h×３０day = 432KWh となる。

今回、請求された電気量は、６０２KWh であった。理論値から比較すると、６０２÷432KWh × １００ = １３９％となり、３９％の上乗せしている疑惑が浮上している。金額換算では、＋７８００円程度である。いったい、東京電力PG(株)は、福島第一原子力発電所の廃炉に要する費用を、毎年1,200億円程度、どのように捻出しているのだろうか？

この件について、東京電力に相談したが、スマートメーターは東電の保守責任、それから先は、個人の保守責任がある。そのため、計測値の比較は拒否された。どうしても調査したいなら、個人で行ってくださいと東電の方に言われた。

東京電力PG(株)について、wikipediaを参照すると、社員の平均年収は、勤続２３年の人は、約７００万円と記されている。東京電力PG(株)は、想像していた以上に、経営悪のようである。

東京電力PG(株)のスマートメーターに対するスタンスは、スマートメーターは非常に正確であるの一点張りである。私は、クランプメーターの計測値を提示したが、クランプメーターで計測できる電流値は、瞬間的な値であり、スマートメーターの計測値は、クランプメーターの計測値と異なるのは当然であるとの回答である。

このままでは、お互いの意見がかみ合わず、泥試合になることは容易に想像することができる。

そこで、私は、早急に、HEMSを導入することを決心した、

以下は、２０１５年に発生した東京電力PG(株)のトラブル

私は、今回のトラブルを調査することで、不正が無いことを証明できることを期待しています。最後に、スマートメーターの電波は、携帯と同等程度の電波強度であり、健康被害は起こり難いと、東電の方から回答を貰っています。

この調査は継続します、進展があり次第、ご報告いたします。